洗浄排水がでない!安定した品質のバイオディーゼル燃料燃料を使用可能
『BDKシリーズ』は、山形大学大学院理工学研究科(工学系)と共同開発した 蒸留方式という新方式を採用しています。 高純度のバイオディーゼル燃料の精製を可能にした事により、問題と されていた品質上の問題を完全に解決し「JIS・EU・USA」各々の規格を 格段に上回る安定した高品質を実現。 精製したBDFは20μフィルター付給油ポンプで給油する為、車両の不具合の 原因となる不純物をろ過してからディーセルエンジン車や発電機などに 給油します。 【特長】 ■山形大学大学院理工学研究科(工学系)との共同開発 ■洗浄排水がでない ■高純度のバイオディーゼル燃料が精製可能 ■減圧蒸留方式による無洗浄精製 ■安定した品質のバイオディーゼル燃料燃料を使用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 <乾式方式> ■BDK-201-II ■BDK-101-II ■BDK-051-II <2次精製専用機> ■BDK-201-A ■BDK-101-A ■BDK-051-A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社アルチェードは、バイオディーゼル燃料精製装置や常圧過熱蒸気 熱分解処理装置などを取り扱っております。 当社のバイオ・ディーゼル燃料精製機は特許技術である独自の蒸留方法にて従来のバイオディーゼル燃料精製で課題となっている 「工程で大量の汚染水が発生してしまい環境汚染のリスクがある」 「出来上がった燃料の不純物を取り切れないために現在のディーゼルエンジンに不適合」 といった諸問題を全て解決。 更に不純物として除去した残渣から高純度グリセリンやA重油相当の混合燃料も精製 することが出来るため、食用廃油をあますこと無く再利用することが可能です。