処理容量もカスタム対応可能!焼却と異なり、法的な規制の対象外です
当製品は排煙を伴う燃焼方式による炭化ではなく、少ない高温の過熱 水蒸気を発生させて短時間で有機物を熱分解する低コストで環境に 配慮した処理装置です。 AC200Vの低容量で600~900度の高温加熱蒸気を発生させ、任意の温度 設定が可能。CO2排出はほとんどありません。 焼却と異なり、法的な規制の対象外で連続処理型、バッチ処理型、 また処理容量もカスタム対応可能です。 【特長】 ■AC200Vの低容量 ■600~900度の高温加熱蒸気を発生 ■任意の温度設定が可能 ■CO2排出はほとんど無し ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■サイズ:(W)4000×(D)2000×(H)2300 ■重量:2300kg(空の状態で) ■電源:3Φ3W AC200V 85A(17kw) ■制御方式:シーケンス制御/インバーター ■消費電力 ・立ち上げ時(約3H):17kw/h ・稼働時:12Kw/h ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
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株式会社アルチェードは、バイオディーゼル燃料精製装置や常圧過熱蒸気 熱分解処理装置などを取り扱っております。 当社のバイオ・ディーゼル燃料精製機は特許技術である独自の蒸留方法にて従来のバイオディーゼル燃料精製で課題となっている 「工程で大量の汚染水が発生してしまい環境汚染のリスクがある」 「出来上がった燃料の不純物を取り切れないために現在のディーゼルエンジンに不適合」 といった諸問題を全て解決。 更に不純物として除去した残渣から高純度グリセリンやA重油相当の混合燃料も精製 することが出来るため、食用廃油をあますこと無く再利用することが可能です。