座面の面圧を低減!ばねを部品として組み込む際には、かなり影響する加工
旭スプリングでは『ばね研磨・端面研磨』を承っております。 研削には「エンドグラインダ」と呼ばれる機械が主に使われ、 要求事項としては、直角度、面粗さ、端部厚があります。 ほとんどのばねは円形であり、端面を研削するときに砥石が回転する だけでなく、ばねそのものが自転。これにより、面粗度が向上します。 精度を求められることが多い近年、ばねの端面研磨に関するご要望も 増えております。ご用命の際は、当社にお気軽にご相談下さい。 【特長】 ■すわり性の向上 ■座面の面圧低減 ■省スペース化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【研磨の方法】 ■コストの問題からほとんどのばね屋さんでは砥石が使われている ■コイリング終了後に端部を研削処理して平坦にするのが一般的 ■ばねの端部を平坦にするのは、荷重(応力)の偏りやばね端部が 当たる部品の損傷を防ぐことが出来る ■研削には「エンドグラインダ」と呼ばれる機械が主に使われる ■ほとんどのばねは円形であり、端面を研削するときに砥石が回転するだけでなく、 ばねそのものが自転し、面粗度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バネには線バネ、板バネ、皿バネなどありますが、株式会社旭スプリング製作所は主に線バネを手がけています。 線バネは線状の材料を加工したバネの総称です。 巻きを施すのでコイルバネともいい、押して使う「押しバネ」、引いて使う「引きバネ」、 ねじりの力を使う「トーション」があります。 また、巻きを作らず形を作る「線加工」もあります。 また、材質や線径、大きさ、形、用途などバネの形は無限にあります。 有限会社旭スプリング製作所は、設立当初から長年手加工でバネを製造してきました。 そして、その後コイリングマシンが開発されるとともに積極的に導入し大量の注文にも応えられるようになりました。 現在は機械と手加工を組み合わせることで、様々な形状のより複雑なバネの製造が可能となっています。