薄突きから厚突きまで、高品質な突き板生産を可能にするスライサーをご紹介!
当社では、厚突き・薄突きタイプの『縦突スライサー』を取り扱っております。 厚突きタイプの「VTS25/35」は、最大13mmまでスライス可能。木目に沿った スライス方式により、高品質な突き肌が得られます。 また「VT25S/35S」は薄突きタイプで、鋭角な切削角度により、逆目も美しく 切削します。歩出し装置はスライド式で、刃物交換時の原点出し調整は デジタル表示器(単板基準位置表示値)のセットにより簡単です。 【厚突きタイプ(VTS25/35) 特長】 ■木目に沿ったスライス方式により、高品質な突き肌が得られる ■送材時の摩擦抵抗低減の為、テーブルにロールを配置 ■テーブル表面には厚板のステンレスを使用 ■送材スピードは、インバータ制御により30~80m/minで設定可能 ■刃口テーブルの高さ、隙間の調整は、ハンドル操作で容易にできる ■最大13mmまでスライス可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【薄突きタイプ(VT25S/35S) 特長】 ■送材速度はインバータによる可変速で、VT14S、20S、25S型はMax.80m/min、 VT35S型はMax.72m/minで生産性効率に優れている ■スムーズな送材を実現するためテーブルに下ロールを配置、安定した送材ができる ■水付けロールは機械内部に収納 ■左右の切削厚み調整は容易 ■テーブル表面に厚板の特殊ステンレス鋼板を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1947年創業以来、当社は住宅、建材関連の木工機械をはじめとするさまざまな産業機械を開発し、関連分野の発展に大きく貢献してまいりました。 各種機械は、住宅関連産業から自動車、電機、プラスチック等々に幅広く利用され、主力製品であるワイドベルトサンダー及びランニングソーは、国内外の多くのユーザーに好評を得ています。特に近年はその技術力を生かし、自動車関連及び樹脂、プリント基板業界等への販路が確実に伸びています。