製造や建設にかかる全ての費用を「ライフサイクルコスト」と呼びます。初期費用からランニングコスト、修繕費、管理費、解体費用までです
ライフサイクルコストの内訳は、建設費、運用費、光熱費、修繕費、管理費、処分費の6つです。建設費は、企画設計費、材料費、製作費、運搬費、現地工事費からなります。一方、運用費は、警備費、清掃費、保守・点検費用を含みます。光熱費には、上下水道、ガス、電気などの費用が含まれます。修繕費は、定期的なメンテナンス費用、機器・部品の更新費や修理費が必要になります。管理費には、運用費、税金や保険費用が含まれます。最後に、処分費には、解体に関する費用がかかります。 イニシャルコストは、多くの構造物や製品において全体の20~25%程度であり、意外に少ない割合です。しかし、用途によってランニングコストの構成は大きく異なり、改修・修繕の費用は建設費を上回る場合があります。 大型の建造物、例えば橋梁などは高度経済成長期に多数建設されましたが、老朽化が進んでいます。建造物を全て新しくすることは現実的ではないため、適切な改修・修繕工事が重要です。長期間にわたり安全に使用するためには、ライフサイクルコストをきちんと把握し、運用していく必要があります。
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【防錆部】 金属は大気中及び水中等では自然に錆を生じ製品の美観を損なうばかりでなく、その金属の性能等にも色々と悪影響を及ぼします。近年著しく技術開発が進み、耐久性の強い塗料が開発されました。この塗料の下地処理として必ず行われるものに「ショットブラスト」があります。いかに耐久性の良い塗装を行うにも下地処理を完全に行わなければ十分な能力を発揮する事は出来ず、ショットブラストは不可欠となってきました。この「ショットブラスト」は弊社防錆部に於いて長年にわたり研究開発に努めております。 中国地方最大級の重防食塗装工場があなたの望みを叶えます!! 製缶・ブラスト・塗装の事ならお任せください。 原田鉄工株式会社 TEL:082-232-2445 FAX:082-293-0286 メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
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お客様の困ったを良かったに そんなお客様のご要望にお応え致します。 「無」から「有」へ。 「大量生産」ではなく「オンリーワン」の創造。 そのお望みを叶えるのが、原田鉄工です。 様々なお客様のニーズにお応えできるよう材料調達から塗装、据付けまで一貫した生産サービスを提供し、納期短縮とトータルコスト削減のお手伝い。 創業70年以上の長い経験の中で磨き上げた技能とノウハウにより、更なる製品の「高付加価値」を提供する為に全力で取り組んでおります。 製作、塗装についての相談などありましたら、何でもお気軽にご連絡ください。 お待ちしております。
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当社は、多様な現場のニーズに合わせた製造を行っております。 能力・立地の良さと徹底した品質管理や納期管理で、お客様のご要望に対応。 材料発注から製缶、加工、素地調整、塗装まで全てお任せください。 また、防錆に関して長年に渡り研究開発に努め、「防錆部」として確固たる 技術と設備を有しており、塗装の色剥ぎ作業等も行っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。