試料の近くにマーキング!試料の正確な重ね合わせを可能とする製品についてご紹介します
当製品は、連続切片の判別用マーキングナイフです。 試料の近くにマーキングをする事により、接写が可能となり高精密な撮影が可能。 また、マーキングを追う事により、試料の正確な重ね合わせが可能になります。 さらに、マーキングの長さを比較する事により、重ね合わせの判別の手助けと なります。 【特長】 ■連続切片の判別用 ■接写が可能となり高精密な撮影が可能 ■重ね合わせの判別を手助け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【使用方法】 1.ウルトラミクロトームにしっかりと固定する(試料とは距離を取る) 2.刃先を固定してある左右のネジを緩め刃先を前方に突き出させる 3.刃先をネジを締め直し下がらないようにしっかり固定する 4.刃先を試料に近づけ、マーキングする場所を決める 5.最大送りは、1μmで刃先を切り込んでいく(最大深さは約50μm) 6.刃先を下げ戻していくと、マーキングが確認出来る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ダイヤモンド加工部門と精密加工部門があります。 ダイヤモンド加工部門は、単結晶・多結晶・焼結体・CVDなど様々なダイヤモンドの素材を加工しております。レーザーによる切断や穴加工、研磨加工がメインです。 精密加工部門は、先端技術を積極的に取り入れ金属やセラミックの微細加工を行っております。 またこの両部門はお互いに技術を生かしあい、ダイヤモンドの工具の長寿命化技術やダイヤモンドナイフの開発などを実現しています。