自動化されたハイスループットで効率的なmAb細胞培養液のサンプル調製
【特徴と利点】 ■ ハイスループット:2 4 × 10 ± 5 mLの培養サンプルを2 時間以内で清澄化および | または精製。 ■ オールインワンシステム:制御・簡素化され再現可能かつ合理化された、清澄・精製プロセスを1 ステップで実行。 ■ 自動化:統合されたエラー回復機能を搭載の完全自動装置により、時間の節約とF TE(full time equivalent)の削減を達成可能。
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基本情報
Ambr 15を使用した細胞株および初期プロセス開発では、10 ± 5mLの20~48培養細胞液をパラレルに配置しています。CQA分析のためのこれらのサンプル調製は、人による作業が2段階発生してしまい、労力もかかりミスが発生しやすいプロセスです。 StreamLink CC 15は、10 ± 5 mLのmAb細胞培養サンプル調製を効率化する初の自動化ハイスループットシステムです。自動化・最適化されたプロトコルにより品質を維持しながらmAb細胞培養液を清澄化・精製し、試験を促進します。
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ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。