新病院にアクセスポイント800台の無線LAN環境を構築!無線LAN安定運用のポイントとは?
北里大学病院様へのネットワーク導入事例をご紹介いたします。 課題となるのは建物が竣工前の状況でAPの設置位置をどう設計するかでした。 通常であれば電波の到達状況や干渉具合を専用ツールを用いて建物内部の 無線サイトサーベイ調査を実施し、その結果に基づき配備するAP数や位置を 決定しますが、建物が完成してない状況では調査は実施できませんでした。 そこで、無線LAN専用の管理ツール「OV3600」を導入。時系列で無線LAN環境の 状況を把握でき、APのチャンネル利用状況や端末認証の確認、電波の 自動調整状況なども把握できます。 お客様より、「施工・技術の方々には一歩先を想定して対応いただいたおかげで 安心してお任せすることができました。」とのお声をいただきました。 【事例概要】 ■課題:建物が竣工前の状況でAPの設置位置をどう設計するか ■導入製品:無線LAN専用の管理ツール「OV3600」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他概要】 ■電波の利用シーン ・全エリアで共通して利用する周波数は5GHzの周波数で運用 ・800台のAPの設定はコントローラで一元管理 ■無線LANの利用シーン ・一番の利用は院内の電子カルテへの接続 ・会議では無線タブレットで資料を共有し、ペーパーレス化も行われている ・病室における患者サービスとして“タブレット端末での商品発注”も無線LANを利用して実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、企業内ITソリューションのスペシャリストとして、好適で快適な プロダクツでシステムを設計し、その構築・教育・運用・保守を一貫して サポートしてまいりました。 お客様のTCO削減の実現のために効果的なソリューションをフルに活用し、 効果的で信頼性の高いシステムをご提供いたします。