常温水・冷水どちらも利用可能!海水を真水にする技術"RO逆浸透膜システム"の浄水装置
『逆浸透膜浄水装置』は、支援が届くまでの間に利用できる、災害時用 給水装置として開発されました。 災害時は非常用電源を利用し、貯水槽の水や雨水を原水として、安全な 浄水を提供することが可能。常時稼働することにより、当装置の認知度を 高め、災害時にスムーズに利用できることを目指しています。 また、通常時は上水道を原水としていますが、さらに塩素・カルキ臭や 不純物などを可能な限り取り除き、おいしい水を提供しています。 【特長】 ■通常時は水道水を浄水し、常温水・冷水どちらも利用可能 ■災害時は貯水槽の水や雨水などを浄化、安全な水を供給 ■海水を真水にする淡水化プラントに使われている、"RO逆浸透膜"を利用 ■塩素・カルキ臭や不純物などを可能な限り取り除く ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社環境向学は、先ず「水」への正しい理解を広く人々にお伝えすることこそ、使命であると考えています。 逆浸透膜は最先端の技術として産業分野ではすでに世界標準です。その技術を 一般のご家庭に、より合理的・より経済的・より環境負荷の少ない仕組みを開発しています。 今では、殆どのスーパーに逆浸透膜を利用した純水自動販売機が設置されています。 また、従来の大きな課題であった「水量の確保」と「装置の小型化」を実現。ペットボトルなどと比べて、ボトルの製造・運搬・リサイクルにかかるエネルギーを「0」にできます。