PCからMDIOバスをアクセスするSUB-20は2011年から立野電脳で在庫販売中。MDIO専用ケーブル付きですぐに使える。
USB接続の MDIO バスコントローラとして1.2V対応 SUB-20をどうぞ。 WindowsPCに接続して短時間で使えるように、USBケーブルやMDIO用ケーブル、DB9コネクタ等が含まれています。 MDIOなどの通信バス関係を扱うときは、バスアナライザを併用することをおすすめします。低速といっても油断するとすぐ1,2日ロスします。 現在 MDIO用プロトコルアナライザを同時購入時に特価で販売中。 開発時からアナライザを使って波形やデータを見ておくとトラブル時に役立ち、開発効率や品質の向上にもつながります。付属のMDIO-DB9-Header10ケーブルには、ターゲットへ接続しながら信号観測できるようにアナライザ接続用の端子があります。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
*概要 USB接続型 MDIOバスコントローラ(MDIO 1.2V-3.3V対応) *型番 SUB-20 *用途 MDIO (1.2V-3.3V) Caluse22/45 のバスアクセス用 *内容 SUB-20本体、USBケーブル、MDIO-DB9-Header10ケーブル、Dsubコネクタキット、リソースDVD *供給 立野電脳(株) 標準在庫 (2011年から) *対応OS 86系 Windows PC(Windows 11 64bit対応) *リソースDVDに Windows用 GUI、 API (example ソース付) 収録
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
※通常在庫品
用途/実績例
立野電脳(株)では2002年からPCのパラレルポートに接続して使うMDIOコントローラを供給しています(現在も)。USB接続のMDIOコントローラとしてはUSB-MPC-KITがありましたが生産が終了したので2011年からはSUB-20を供給しています。 ネットワーク機器/モジュール/半導体ベンダ、システムハウス、PCベンダに加え最近は 自動車/車載機器ベンダからの需要に対応しています。最近のデバイスに対応した、高速なMDIO関連装置などもご相談ください。
企業情報
当社は、様々なEmbedded機器開発向けにDSP,FPGA,BUS,RTOSという必須 要素に関連するビジネスやASIC/SOC開発、スーパーコンピューティング用の 大規模FPGA装置のビジネスを国内の企業や学校法人等の事業者向けに 行っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。