スマホで監視・制御を遠隔で!既存の水門に後付けできるから導入費用もおさえられます!「水門開閉監視遠隔制御システム」
昨今増加傾向にある自然災害、その中でも集中豪雨による被害や事故が多発しています。豪雨による水位の状況は気になるところですが、水位確認や水門開閉作業を現地で実施することは大変危険です。 【集中豪雨時の水位監視・手動式水門開閉作業の問題】 ●現地確認が必要で、迅速な対応ができず危険水位を超え河川氾濫などのリスクがある ●開閉自動化対応の水門へ設備更改には費用がかかる ●手動ハンドルでの水門開閉作業は時間がかかり、作業者の体力的負担も大い 「水門開閉監視遠隔制御システムによる解決」 ●河川水路及び水門開閉状況を遠隔地(PC・スマートフォン)から確認、防災対策として、減災・浸水対策時にも迅速対応が可能 ●既設設備に後付け可能な「水門ボット」による水門開閉の自動化が可能。既存設備を活かすことで短期間で安価に導入 ●手動作業と比較し、開閉作業時間・作業者の体力的負担が大幅減少 現在の設備に不安を感じている、また監視・制御システムの導入検討中の場合は是非ご相談下さい。
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基本情報
手動式水門に「水門ボット」を取り付け、監視カメラ・IoTゲートウェイと 連携し遠隔からの水門開閉自動化を実現します。 【水門開閉監視・遠隔制御の特徴】 ●既設の設備にアドオン(後付け)で自動化 ●様々なスライドゲートに対応可能 ●設置、設定が容易のため短い期間で導入が可能 ●ソーラーパネルによる連続稼働(商用電源も可能) ●LTE通信で遠隔監視・制御を実現(Wi-Fiも対応) ●動作の自動化・状態のモニタリングを実現 ●既存電動水門に遠隔制御基盤を取付可能 ●電動水門を導入した場合より安価で実現 ●システム構築は運用・コストに応じご提案が可能
価格帯
納期
用途/実績例
【多数のIoT監視装置実績】 ●ため池監視システム170箇所以上 ●危機管理水位計システム設置 ●河川監視カメラ設置、他
詳細情報
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水門開閉監視遠隔制御システムの導入前と導入後の状況
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既設の手動式水門を活かし、様々なハンドルに対応した後付け自動化機器
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ソーラーパネル・監視カメラ・水門ボットをワンパッケージにて提供し、 遠隔地から監視・制御が可能
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ため池監視システムと連携し、ため池にある様々なハンドル式取水口の 水門開閉を遠隔地より可能とし水管理の一元化を実現
カタログ(2)
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大手通信事業者他、多くの電気通信設備の工事で長年培った各種施工技術を活かした、ネットワークシステムの構築。また、施工以外でも各種システムソリューションの提供まで、さまざまなサービスを提供しています。