細胞を生きたまま多孔質材料の内部まで導入!
組織再生材料の課題「浸潤不全」を解決する手段です。真空加圧含侵法により、多孔質材料(例:コラーゲン、PLA等)に細胞を内部まで導入できました。その後の増殖・分化も確認済みです。
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基本情報
特許出願済【特願2020-094285】
価格帯
納期
用途/実績例
組織再生材料、三次元培養研究材料等
詳細情報
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軟骨、骨など人体の3次元的な組織の再生のためには、細胞をより浸潤させる足場材料として「多孔質材料」が使用されていますが、実際には細胞が入っていかない、「浸潤不全」という問題が指摘されていました。(左図) この課題を真空加圧含浸法が一挙に解決しました。(右図)
企業情報
創業以来、様々な企業の事業化支援を行ってきました。 大学等で開発された技術の事業化、補助金を活用した新規事業の立ち上げなど、豊富な経験と実績があります。 御社の製品/技術開発/研究に適した、研究者や技術シーズをご紹介いたします。 ぜひ、お気軽にお問い合わせください。