アンダーカットとなる製品形状も簡単に脱型!隙間の細かい製品形状でも鋳造が可能!
「ダイカスト鋳造」では、アンダーカットとなる製品形状は、脱型時に製品を 鋳型から抜くことができないため鋳造を断られるケースもあります。 また、「セラミックシェル鋳造」では製品との隙間が1cm以下の製品形状は、 充分な積層を設けることができず鋳型強度が脆くなるので鋳造できません。 そこで、「ブロックモールド法」だと、石膏でつくられた鋳型を叩いて 崩すため、アンダーカットとなる製品形状も簡単に脱型できて鋳造が可能。 水と石膏で練ったスラリー(液状)を流し込んで鋳型をつくるため、隙間の 細かい製品形状でも鋳造ができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、昭和35年(1960年)に、初めて国産宝飾用鋳造機を開発・発売した、日本では一番歴史の長い鋳造機メーカーです。 現在では、貴金属はもとより、さまざまな金属・合金の溶解や鋳造のためのアナログ・デジタル式の装置を製造販売し、宝飾業界だけでなくあらゆる業界の企業様に装置・消耗材料をご提供しております。 わたしたちはただ商品を販売するのではなく、技術を提供しています。 お客様が創りたいものを伺いながら最適な鋳造機をご提案し、さらにご要望に合わせたカスタマイズや、商品に合う消耗材料のご提案をします。 ご購入頂いた後は技術指導のもと、お客様のイメージ通りの商品ができるようサポートさせて頂きます。 また、3Dプリンター等を利用した鋳造生産のご提案や低コスト・プロトタイピング技術にも力を注ぎ、これからの『日本のものづくり』に貢献していきます。