走行中の加減速を一定することにより、安定した搬送を実現!安全性も向上しました
株式会社ニチレイフーズ船橋工場様が『工程間搬送システム(コンベア型)』 を導入した事例をご紹介します。 同社では、ラインタクト248秒に1回の運搬作業を人の手で行っていましたが、 ロボットで積み付けされたダンボールは荷崩れしやすく人手でラップ包装を してから運搬しているため安全性に課題がありました。 そこで当社は、工程間を結ぶAGVは地上のコンベアとの移載高さ、速度を 同じにして走行中の加減速を一定することにより、安定した搬送を実現。 また、ラップ包装機まで自動で搬送し、人手を介さずに済むことで安全性も 向上しました。 【事例概要】 ■業種:加工食品業 ■導入システム:工程間搬送システム(コンベア型) ■導入先:株式会社ニチレイフーズ船橋工場様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■車体寸法:1200W×1000D×1800H ■重量:最大700kg ■速度:20m/分 ■誘導方式:磁気誘導 ■前後独立ステアリング方式 ■充電方式:自動充電 ■走行路:直線コース(前後進・横行) ■搬送距離:約100m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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人手不足解消のため、様々な分野での利用が見込まれている無人搬送車「AGV」。 生産現場では、工程内の複数の拠点を結び付け、モノの動きを効率化するため役立っています。 シコウはその専門メーカーとして40年以上の実績を持つ企業です。 製品のほとんどがオーダーメイドで、取引先は自動車や食品メーカー、医療機関など全国に広がっています。 そんな長年培ってきた技術や取組みが特殊なものづくりを実践する企業として認められ、 経済誌「ForbesJAPAN」のスモール・ジャイアンツアワードにてパイオニア賞を受賞! 私たちは、働き方改革を背景に今後も高まっていく省力化のニーズに応え、 社会に貢献するものづくりを目指していきます。