米ぬかを10~60%配合したバイオマスプラスチック ~SDGsの取組み、プラ削減、CO2削減のお手伝い~
米ぬかを10~60%PPやPEに複合化したバイオマス複合材料が『NEOPLA(ネオプラ)RBシリーズ』です。 米ぬかにはフェルラ酸やγ-オリザノール、フィチン酸といった抗菌成分が含まれており、米ぬかを配合したポリ袋は抗菌性を有しています。 また、特にインドール(大便臭)に対する強い消臭効果もあります。 副産物を有効活用した環境にやさしい製品だけではなく、抗菌、消臭の2つの機能を持った製品を得ることができます。 目的、用途にあわせて米ぬかの配合率や組成を調整することも可能ですので、ご遠慮なくご相談ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
[NEOPLA RB-シリーズ] ○米ぬか配合樹脂 ・バイオマス率:10~60% ・ベース樹脂 :PP、PEなど ・用 途 :射出、インフレーション、ブローなど
価格情報
お問い合わせください。
納期
用途/実績例
【製品例】 ○各種ポリ袋 ○野菜保存袋 など ●詳しくはお問い合わせください。
詳細情報
-
米ぬか配合ペレット(バイオマス率10~60%)
-
採用例(45Lポリ袋、防護エプロン、野菜保存袋)
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社はバイオマスとプラスチックを複合化(コンポジット)したバイオマスプラスチック原料の製造・販売をしています。 単にバイオマスを複合化した環境製品というだけではなく、バイオマス自体が持っている特性、特長を活かし複合化だからできる新しい材料をご提案いたします。 ※2022年10月1日より「株式会社白石バイオマス」は「株式会社日進FULFIL」に社名を変更いたしました。