スリット加工に必要な各種情報がその場で確認可能!作業ミスの防止やロス削減に貢献
『LSR』は、オペレーターへの支援情報を充実させたスリッターです。 製品を巻取軸から引き出した状態で、次のコアをセットし、巻取を開始。 製品巻取中は梱包作業を行う事により効率的なスリット加工が行えます。 また、張力多点制御を標準採用しており、2点制御方式では難しかった 「巻芯だけもう少し硬く」等のきめ細かい張力の条件設定が可能です。 【特長】 ■スリット加工に必要な各種情報がその場で確認可能 ■張力多点制御を標準採用 ■きめ細かい張力の条件設定が可能 ■手元スイッチで巻出アームが固定できる ■油圧昇降装置を標準装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■巻取製品の取り出し作業において肉体的負荷の低減と、作業の安全性を高めている ■従来の直線テーパー制御だけでなく、更に2点~10点まで任意に張力設定が可能 ■「運転条件の参考設定値」や「駆動ロールのスリップ警報」等、オペレーターへの支援情報を充実 ■スイッチボックスを手元側に設置する事で作業性、安全性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たち東伸は、食品用のラップフィルム、医薬品のアルミやビデオテープ、カセットテープ、 FAX用感熱紙などの電子材料をミクロからマクロレベルの幅で安定した切断(スリット)を実現する機械=スリッターと、巻き直すための産業用機械=リワインダーといった包装用加工機械を製造提供している会社です。