10Basse-T1S, CAN-FD 専用入力付きのプロトコルアナライザ。ロジアナとして70種類のプロトコルデコーも可能
10Base-T1S、DP_Aux差動信号やCAN-FD を直接接続できる専用入力を備えたTB3016B。プロアナモードではキャプチャしながら順次表示する。ロジアナモードではデータ列等でトリガでき、キャプチャ停止後波形とプロトコルデコード結果を表示できる。 PCのメモリにキャプチャするので長時間の解析が可能。ロジアナモードではI3C,I2C,SPI,UARTなどを含む70種類のプロトコルデコードができる。
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基本情報
TB3016Bは基本は16chのロジックアナライザおよびプロトコルアナライザ機能のツールですが、ハードウェアで10Base-T1S/DP_Aux、CAN(-FD)、RS485などの差動信号を直接 接続できる入力を備えています。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
2・3日
用途/実績例
TB3016Bは多くの低速シリアルバスの解析、デバッグに使える低価格ツール。
企業情報
当社は、様々な電子機器の開発、検証、量産ライン向けにDSP,FPGA,BUS,RTOSという必須要素に関連するツールやパーツ(ボード製品)を国内の企業や学校法人等の事業者向けに供給とサポートを行っています。 現在の主な お客様は 自動車関連、マシンビジョン、AI、 半導体分野 です。 受託関係では レガシー (1980年代以降)産業機器(ボード)の解析、修理、再開発のお手伝い をしています。 ISA,EISA,VME,PC-98,PCIなどのバス関連や、 旧CPU/旧FPGA/ボード新FPGAによる代替、 解析など お気軽にお問い合わせください。







