DP_Auxをデコードして順次表示するモニタ的プロアナとデータ列でトリガをかけれて波形とデコード結果を表示するロジアナの二役
DP_Aux差動信号を直接接続できる専用入力を備えたTB2016B。プロアナモードではキャプチャしながら順次表示する。ロジアナモードではデータ列等でトリガでき、キャプチャ停止後波形とプロトコルデコード結果を表示できる。 PCのメモリにキャプチャするので長時間の解析が可能。ロジアナモードでは 外部にDP_Aux Adapter(差動変換ボード)つければ複数のDP_Auxを同時にキャプチャして解析可能(またはDP_AuxとI2Cなどを同時キャプチャして解析可能)
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基本情報
TB2016Bは基本は16chのロジックアナライザおよびプロトコルアナライザ機能のツールですが、DP_Aux、CAN(-FD)、RS485などの差動信号を直接 接続して解析できる入力を備えています。 ■オプション治具の紹介 もし、Acute Technologyの他のツールを利用している場合や、 TB2016Bで複数のDP_AUXを同時にキャプチャして解析したい場合などは、 別売の差動入力変換アダプタ DP_Aux Adapterを併用します。 お手持ちのツールでどのように利用できるかなど、 詳細は 立野電脳(株)へお問い合わせください。 Type-Cケーブル部でDP_Auxなどの信号にプローブを接続するためのType-C Fixtureもあります。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
2・3日
用途/実績例
TB2016Bは多くの低速シリアルバスの解析、デバッグに使える低価格ツール。
企業情報
当社は、様々なEmbedded機器開発向けにDSP,FPGA,BUS,RTOSという必須 要素に関連するビジネスやASIC/SOC開発、スーパーコンピューティング用の 大規模FPGA装置のビジネスを国内の企業や学校法人等の事業者向けに 行っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。