複雑な刃形の形状出しも容易に!手作業による加工品質のバラツキを解決します!
『TGR-016α』は「工具の刃先研磨」に特化したNC工具研削盤として大変 好評を頂いております。 超硬ドリルの切刃部には、欠けやチッピングを防ぎ、コーティングを剥がれ にくくするために「小さな面取り」が付けられています。当社では、NC工具 研削盤を使い「高精度に」「簡単に」「より早く」加工することを目標に 開発に取り組んできました。 機械を導入することで、職人の手による「技術伝承の難しさ」を解消。 また、プログラムは進化を遂げ、複雑な刃形の形状出しも容易に行えます。 【機械導入のメリット】 ■職人の手による「技術伝承の難しさ」を解消 ■手作業による「加工品質のバラツキ」を解決 ■プログラムは進化を遂げ、複雑な刃形の形状出しも容易に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【加工方法(プログラム)】 <加工工程> ■先研レーキ(3番逃げ・2番逃げ) ■Rシンニング ■切刃ならい測定 ※測定ポイント数は任意に変更可能 ■切刃部ホーニング(ネガランド)加工 ■R部ホーニング(ネガランド)加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社宇都宮製作所は、1923年の創業から90余年、切削工具と工具研削盤の製作に邁進して参りました。 おかげさまで、基幹産業である自動車産業をはじめ、建設機械、 エレクトロニクスなど、さまざまな分野で弊社工具研削盤をご利用いただいております。 産業の著しい発展と進化に伴い、当社は最新の技術力を結集し、 つねに最良最適な製品の安定提供に努めて参ります。