ゲルタイムを再現良く測定!統計データから管理図、ヒストグラム図、パレート図を簡単に作成できます
モノづくりの現場で正しく効果のある分析を行うためには、測定者の経験や勘ではなく、実際のデータを客観的に分析することが重要です。 ゲルタイム測定装置「まどか」はゲルタイムを再現良く測定できるため、熟練技術は不要です。 統計的手法を用いて品質管理業務の効率化を図れます。 ゲルタイム測定の課題 ■測定には熟練技術が必要 →登録した測定条件を選択するだけで、熟練度に関係なく、誰が測定しても同じ結果が得られます。 ■測定基準の統一化が難しい →自動測定のため工場間、取引先間と同じ条件で運用することができます ■測定した膨大なデータをまとめるのに時間がかかる 専用ソフトを活用し、必要な樹脂・ロット/期間分の管理図、パレート図、ヒストグラム図を簡単に作成できます。 カタログダウンロードはこちら▼ https://www.matsuo-sangyo.co.jp/catalogs/ 製品詳細はこちら▼ https://www.matsuo-sangyo.co.jp/products/madoka/
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基本情報
【仕様】 電源 AC100V±10% 50/60Hz 最大2A サイズ 200mm(W)×590mm(H)×290mm(D) 総重量 15Kg ホットプレート 試料プールサイズ 径20mm 深さ2mm 温度設定 室温~最大300℃ 変動±0.5℃ 攪拌部 2軸偏心 回転数 自転部 60~350rpm 公転部 0~140rpm 自動昇降 位置設定分解能0.0025mm以下 ギャップ精度 ±0.025mm以下 その他設定 ギャップ0.1~1.0mm 必要サンプル量 (1回あたりの目安)粉末 0.2~0.5g程度 液体 0.2~0.4ml程度
価格帯
納期
用途/実績例
■ 測定樹脂 → 熱硬化型 2液硬化型 湿気硬化型 等 →エポキシ ウレタン シリコーン PVC フェノール 不飽和ポリエステル等 →プリプレグ 半導体封止材 接着剤 FPC用接着剤 粘着剤 摩擦材/ブレーキパッド シーリング材 2液プラスチック塗料 粉体塗料 UV+熱硬化インキ 白色ソルダーレジスト 油剤 ワニス等 ※粉末タイプ・液状タイプ × 溶剤入り・フィラー入りも測定OK
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企業情報
松尾産業株式会社は1938年創業以来、塗料原材料・光学部品・自動車部品を中心に、化学・電子・電気・自動車分野の商材を幅広く取り扱い、社会の発展に大きく寄与してまいりました。 新横浜のデモルームでは、研究・開発支援を目的に印刷試験機(テストコーター)・ゲルタイム測定機・UV-LED照射器・フィルム膜厚測定機・赤外線水分計などを展示しており、サンプル持ち込みデモやオンラインデモを実施しております。 新横浜デモルーム▼ https://www.matsuo-sangyo.co.jp/demo-room/ 研究開発のサポートはお任せください。技術者の皆様へ、 私たちは最先端の技術や新素材をご紹介いたします。