「加減が伝わる×感触を感じる」属人作業をロボット化する、自動化・遠隔化ユニット。
Universal Robotsを2台使った、感触を伝送する操作ユニットです。 人の動作スキルを簡単に抽出してロボットを自動化することができます。 最先端技術リアルハプティクス(※)を使用しており、Universal Robotsが接触したモノの感触や、操作する人の力加減が遠隔地にリアルに伝わるため、触覚が必要な繊細な作業でも遠隔化することができます。 加工、掃除、ピッキング、組み立てなどの軽作業や危険作業の自動化、遠隔化に適しています。 <使用イメージ動画> ・電気工具を使った研磨作業(グラインダ研磨)https://youtu.be/pOVvwM75iJE ・清掃作業(表面の埃除去など)https://youtu.be/MJdAc-Rk8HU ・コネクタの篏合作業 https://youtu.be/Nyct5LjbEq8 ・総菜の盛り付け作業 https://youtu.be/7VPx-sSVwxE ※リアルハプティクスとは、慶應義塾大学で発明された、人の力加減や物の感触を正確に遠隔地に伝送できる制御技術です。
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基本情報
・Universal Robotsを2台使った6自由度の有線遠隔操作システム ・UR3e-UR3e またはUR3e-UR5e の組み合わせが可能 ・精密さが求められないような軽作業における遠隔操作に最適 ・感触(位置・力)のスケーリング(倍率の変更)が可能 ・エンドエフェクタを追加可能 ※ Universal RobotsはUniversal Robots社の製品です。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
・電気工具を使った加工作業(グラインダ研磨など) ・清掃作業(表面の埃除去など) ・コネクタの篏合作業 ・総菜の盛り付け作業 ・脆弱な食品、多品目のピッキング作業 など
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当社は、機械の力加減をコントロールする力触覚技術「リアルハプティクス」を保有しています。 リアルハプティクスによる力触覚制御を導入検討される企業様に対して、現状課題のヒアリングおよびその解決へ向けた技術応用の提案や、リアルハプティクスを搭載した汎用力触覚IC「AbcCore」をご提供します。 リアルハプティクスにより機械が活躍できる場所を増やし、社会全体としての生産性を高めることで次世代のQOL向上に貢献いたします。