ゼロエミッションを実現!設備を改修することなく安易に水質改善が達成されます
『SE酸性酸化処理法』は、マロックスSEIII剤と鉄化合物の酸化法で、 フェライト処理を行い加えることによりノンスラッジ化を実現します。 従来法の酸化剤である過酸化水素に代わり、マロックスSE剤・鉄塩系の 強力な酸化力により、廃水中の有機物を酸化分解したのち、オプションで 酸化処理水から触媒の鉄塩を分離。 そして鉄塩を再生し触媒として循環使用することで、ゼロエミッションを 実現します。 【マロックスSE剤によるフェントン処理法の特長】 ■COD10ppm以下の高度処理が可能 ■設備を改修することなく安易に水質改善が達成される ■処置コストが安い ■二次公害の恐れがない ■触媒は循環使用するのでスラッジは生成しない(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■各種染色廃水あるいは、し尿処理水等脱色困難な排水に対し優れた効果を示す ■生物的に難分離性で活性炭でも処理し難い水溶性合成高分子物質も処理できる ■アルコール系有機炭素(界面活性剤)の目安であるTOC値の対策にも有効 ■低濃度フッ素化合物処理の除去率は60%で、フルオロ錯体とした後、固液分離処理により除去する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【主な適用範囲】 ■生物処理後の痕跡有機物の高次処理 ■生物的に難分離性な有機物の処理 ■有色廃水の脱色処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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し尿処理から都市下水、食品、醸造、化学、繊維染色、機械、紙パルプ等の工場廃水対策に〉 かけがえのない、資源やエネルギーを限られた条件の下で、最も有効に利用する。