近赤外線を透過してしまう透明な物質でも、反射用のセラミック板を当てることで判別可能!【おかげさまで200台突破】
多くの飛沫防止パーテーションは、スクリーン部と脚部では材質が異なり、 材質ごとに分別しなければマテリアルリサイクルすることはできませんが、 全て透明のため見た目での判別は極めて困難です。 プラスチック材質判別装置『ぷらしる』は、このような材質判別業務を、 誰でも・簡単に・同じ基準で行うことを可能にしました。 測定対象物にセンサ部を当てて判別ボタンを押すだけ、約3秒でタブレットに 判別結果を表示。近赤外線を透過してしまう透明な物質でも、反射用の セラミック板を当てることで判別できます。 現在、多くのお問い合わせをいただき、全国各地で実演を行っています。 まずはお気軽にご相談ください。
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基本情報
【製品特長】 ■近赤外線分光法 ■ハンディタイプで持ち運びしやすくどこでも使える ■材質判別業務を、誰でも・簡単に・同じ基準で行うことが可能 ■測定対象物にセンサ部を当てて判別ボタンを押すだけ、 約3秒でタブレットに判別結果を表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■リサイクルの現場 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■はじめに 山本製作所は、1918年に山形県天童市で創業された機械メーカーです。農業機械、特に穀物乾燥機や稲わらカッターで国内トップシェアを獲得してきました。 「農業と歩んできた企業だからこそ、食糧生産を支える地球環境の改善に貢献したい」この思いと培われた技術から生まれたのが、発泡スチロール減容機「ハイメルター」です。自社製品の提供を通じて、静脈産業(※)で挑戦する人たちとともに業界の明るい未来をつくる。それが私たちの使命です。 ■開発への思い 廃棄されていた物を資源と捉え、廃棄物を出すことなく資源を循環させる「サーキュラーエコノミー」という考えが注目を集めています。しかし、そこで大きな役割を果たす静脈産業(※)は、世間の関心は決して高くなく、多くの企業が人手不足に悩んでいるというのが実情です。モノづくりを通して、この業界にスポットライトを当てて変化を起こしたい。それが私たち山本製作所のつくる環境機器全てに込められた思いです。 ※製造業など製品を生み出す「動脈産業」に対して、その廃棄物を回収して再生・再利用、処理・処分などを行う産業は、人間の血液の循環に例えて「静脈産業」と呼ばれてます。