手元で操作する感覚を遠隔でも実現! 軽作業の遠隔化検証にぴったりな2自由度の遠隔操作装置です。
1軸ハンドの開閉+前後動の2自由度の動作が可能な遠隔操作装置です。 最先端技術リアルハプティクス(※)を使用しており、ハンドが接触した物の感触や、操作する人の力加減が遠隔地にリアルに伝わります。 また、 伝わる感触の強弱の変更(スケーリング)や、操作時の動作データの記録・再生を行うことができます。 軽作業、ピッキング作業などの遠隔化の検討/検証に最適です。 ※リアルハプティクスとは、慶応義塾大学で発明された、人の力加減やモノの感触を正確に遠隔地に伝送できる制御技術です。
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基本情報
・2自由度動作(ハンド開閉+前後動)の有線遠隔操作装置 ・繊細な感触の伝送機能 ・動作データの記録/再生機能 ・感触のスケーリング(強弱の変更)機能
価格帯
納期
用途/実績例
下記のような動作の遠隔化の検証に適しています。 ・軽量物のピッキング ・ワイヤーや糸を張る ・コネクタの篏合
企業情報
当社は、機械の力加減をコントロールする力触覚技術「リアルハプティクス」を保有しています。 リアルハプティクスによる力触覚制御を導入検討される企業様に対して、現状課題のヒアリングおよびその解決へ向けた技術応用の提案や、リアルハプティクスを搭載した汎用力触覚IC「AbcCore」をご提供します。 リアルハプティクスにより機械が活躍できる場所を増やし、社会全体としての生産性を高めることで次世代のQOL向上に貢献いたします。