小規模な河川、水路、ため池などの水位監視に最適。排水機場の内外に各1台ずつ設置し遠隔水位管理に活用、地方自治体様の採用実績多数。
自社開発の「小規模河川、水路」の水位を監視するIoTシステムです。 【用途】 ・小規模河川の上流、中流、下流に設置し水位の変位を計測。 ・大規模河川に流れ込む水路の、水量モニタリングに利用。 ・排水機場の内外に設置し、水位管理に活用。 ・水門の開閉タイミングの遠隔監視に活用。 ・農業用水路の水位監視。 クラウドに蓄積されたデータから、河川、ため池、農業用水路等の水位トレンドが定量的に把握することができ、危機管理の観点からも貢献できます。装置の電源は、1次電池を標準仕様としていますが、ソーラーパネル、バッテリーで駆動、電源供給が難しい場所でも設置が可能で、バッテリーの交換時期も事前に確認できますので安心です。 ※弊社での自社施工、工事業者様への卸販売も対応いたします。 ※詳しくは、IPROSの問合せフォームか、電話でお問い合わせください。 ※「IPROSを見た」と、お伝え戴くと御説明がスムーズです。 電話:088-665-6366(担当:オノエ) 外部問合せフォーム:https://www.densin.co.jp/contact/
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基本情報
観測・計測水位データはIoT無線専用プロトコルでプラットフォーム(当社AWSクラウドシステム)へ送信し、遠隔地でもスマートフォン、タブレット、PC等のダッシュボードで水位データの確認が可能です。 危険水位を設定することであらかじめ登録されたスマートフォン、タブレット、PC等にアラート通知を送信します。 【特徴】 ★自社開発のマイコンボードにより低消費電力を実現 ★Web上で現在と過去の水位を確認出来るクラウドシステム ★メール配信先は、お客様側で設定・変更が可能 【主要性能・規格(一部抜粋)】 <IoT超音波式河川等水位監視センサー> ■検出方式:空中超音波パルス方式 ■測定範囲:50cm~1,000cm ■計測単位:1mm毎 ■不感知距離:50cm、以下は全て50cmで出力 ■消費電力:150mAh(通信時) ■温度条件:-20℃~+60℃ ■通信方式:LTE Cat.M1/Cat.NB1 ■防水・防塵等級:IP67相当 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 https://www.densin.co.jp/contact/
価格情報
仕様により異なります。 ・1次電池仕様(標準) ・2次電池ソーラー蓄電池仕様 ・極寒冷地特殊1次バッテリー仕様 ・静止画撮影カメラ付き仕様(赤外線ライト付き) など、様々な仕様のラインナップを準備しております。 詳細は、メールフォームからお問い合わせください。 https://www.densin.co.jp/contact/ 検索用キーワード:ため池/溜池/ため池監視/溜池監視/河川監視/水位計測
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
詳細情報
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設置例ーA 橋のガードレールに取付け
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設置例ーB
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設置例ーC
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設置例ーD
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設置例ーE
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設置例ーF
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河川雨量水位監視ソリューションシステム概要
カタログ(5)
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当社は、携帯電話の基地局建設、防災無線等の通信設備建設と、 IoT技術を活用した自社製品の開発・製造・販売、太陽光発電システムの設置・保守等を主力事業としております。 オフィスや公共施設のネットワーク環境やICTシステムの構築など、自社の技術力を活かした新たな取り組みを常に続けて参りました。 時が経つ中でネットワークは生活の基盤となり、携帯通信の発達により人々の生活も非常に豊かになりました。そんな時代の変遷を経ても電信の信念は変わりません。それは『お客様に絶対の品質をお届けすること』。電信はこれからもお客様のご要望に、『品質』で応える会社であり続けます。