ベクトル磁気特性解析ソフト「μ-E&S」を展示予定。
電磁界解析分野における国際会議であるCOMPUMAGが京都で開催されます(2023年5月22日(月)-26日(金)国立京都国際会館)。 今回メトロン技研様の磁気測定装置の展示ブースで、測定したデータを活用したシュミレーションとしてベクトル磁気特性解析ソフト「μ-E&S」を展示いたします。 EVやドローンのモータは、トルクを大きくしていくために、益々、高速回転化(高周波数化)、高磁束密度化して行きます。このトレンドに対応するのがダイナミックE&Sです。高周波数域の磁界波形を算出する機能、高磁束密度域の歪磁束波形にも適応出来る機能が追加されます。 今回の展示では、このダイナミックE&Sについてご説明します。 今回ベクトル磁気特性を提唱されている榎園正人先生の資料を下記にアップロードしております。難しいい内容なので事前に目を通していただき直接お話しできればと思っています。お待ちしています!
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「迅速な対応と先端技術の提供」 をモットーとし、企業の時間軸に沿ったサービスを、経験豊富な技術スタッフが直接提供します。また、電気学会等で注目される最新技術をソフトウエアに取り入れ、最先端のツールと情報を発信し続ける事により、研究開発、設計部門の技術者に貢献して行きたいと考えています ■解析の専門家でないお客様の為に μ-EXCELは簡単・速い初期判定用の解析ソフトです。操作を出来るだけ簡単にして速く結果を出すことで、アイデアの有効性をまず判定する、そんなコンセプトです。さらに導入のハードルを下げるサブスクサービスによる提供。月額9,800円で使い放題、使う時だけの月単位の申し込みや、好きな時に再開出来ます。そして充実したサポート体制の一環として「解析ノウハウ.com」が生まれました。解析作業の概要やテクニックなどノウハウを短い動画サイトにまとめてあります。スマホで隙間時間に検索すれば効率的な作業が出来ます。どうしてもわからない時はエクセルファイルをメール添付で送って下さい、経験豊富なサポーターが添削してお答えします ■さらにその先を究めたいお客様の為に 専門テーマに事業展開しています