マチの位置を工夫することで商品価値を下げない袋をご提案しました。
OPP袋の製袋の際、厚みのある商品を入れるためにマチをつけます。 通常は袋の底部分にマチをつけることが多いですが、 今回は上部にマチをつけた事例をご紹介します。 お客様のご要望としては下記の3点でした。 1,角ばった厚みのある商品を入れやすくしたい 2,商品の厚みを生かした魅せ方をしたい 3,商品と袋のフィット感を上げ、第一印象を良くし、商品価値を上げたい 上記のご希望を叶えるために上部にマチをつけることで、袋上部に立体感を出し、角ばった厚みのあるものを入れても商品の形に合わせることができるようになりました。 以上の内容でお客様のご要望にお応えできる袋をご提案することが出来ました。 今回のような袋は洋服を入れる場合においても、洋服が袋にしっかり収まり、洋服を袋に入れても立体感を残した綺麗な状態を保つことができます。 『こんな袋はできるの?』『商品に合った袋がわからない』などご不安なことや不明点がございましたらお気軽にお問合せください。 経験豊富なスタッフがご要望に沿ったご提案をさせていただきます。
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基本情報
厚み:0.05mm タテ:250mm(内マチ15mm、超音波シール含む) ヨコ:215mm(ヘッダー部155mm) フタ:60mm(隅切り有) ヘッダー:20mm(超音波部分を含む) パンチ穴:1ヶ所
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納期
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用途/実績例
〈袋使用例〉 ワイシャツ用袋 お弁当箱用袋
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企業情報
当社は、プラスチック製フィルム袋(OPP・CPP)の製造・販売と当社で 製造していないその他の袋(ポリエチレン袋等)の販売で事業を営んでおります。 主な製造は、繊維(靴下、サポーター等)関連の袋、DM用袋、プラスティック 製品袋、野菜を入れる袋など、多種多様に製造販売しております。 既存品の販売ではなく、お客様からのご要望の大きさ・形・用途に合わせて、 すべてオーダーメイドのものを販売しています。