沿線設備の検査データを測定するIoTセンサシリーズです!
鉄道設備のうち、踏切警報灯と踏切警報音に関する電圧、音圧などの測定データを、リアルタイムでセンシングします。 遠隔で監視することができるようになり、鉄道業界における将来の省人化や検査業務の効率化を図ることに欠かすことのできない機器となります。
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基本情報
踏切警報灯の灯電流・断続数と、警報音の音圧・打数を測定し、自動送信します。 警報灯はLED式、電球式ともに対応しており、警報音スピーカ1台の通常音圧、減音音圧、打数を測定することが可能です。 警報音センサ端末は、電池で駆動し、且つ無線通信を使用するため、ケーブル施工が不要となります。
価格帯
納期
用途/実績例
鉄道事業者様の踏切道に設置されている、踏切警報灯や踏切警報音をセンシングするために採用していただいております。
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企業情報
当社はこれまで、鉄道事業に関わるお客様からのご要望にお応えする製品の製造、およびお客様の課題解決に寄与できる製品開発を続けてまいりました。 現在では従来の鉄道信号機器だけにとどまらず、月々定額でご提供する「監視カメラサービス」や、主に4種踏切安全対策の一環として設置可能な「踏切ゲート」などの踏切機器、電気各機器データを自動取得・データ送信する「IoTセンサ」、運行管理システムなどのシステム装置、電力関連製品といった幅広い製品を提供しております。 製品カタログやイラストマップで、当社の様々な製品をご紹介しておりますので、宜しければ当ページからダウンロードしていただきご覧ください。 皆様方のご要望される仕様や導入条件等をお伺いし、精一杯ご相談に乗る所存です。 些細なことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。 これからも、今まで蓄積してきた鉄道に関する技術と日々進化する先端技術の採用により、お客様に新しい価値を提供できる「鉄道総合電気メーカー」としてお客様からのご要望に応えられるよう努めてまいります。 今後とも、より一層のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。