母材の製造はアルミ溶湯から直接、圧延板を造る、連続鋳造圧延法を採用
当社では、アルミニウム地金を溶解・鋳造・熱延した板材をプレスにて 打ち抜き加工を行い、スラグ材として生産・販売をしております。 スラグ材はお客様の方で鍛造素材として使用される他、インパクト缶等に 加工されますが、当社でも消火器容器、電池ケース、水筒等に加工が可能です。 また、熱延材は冷間圧延を行い、各種板材として販売しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【製造方法】 ■連続鋳造圧延 ■打抜きプレス ■冷間圧延 ■インパクト加工 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【当社の特長】 ■省エネとコストダウンを実現 ■スクラップは最小限に ■さまざまなシーンで活躍する製品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【スラグ材の用途例】 ■HDD用ハブ材 ■自動車 ■チューブ ■コンデンサ ■その他 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、アルミニウム専門の材料メーカーです。 スクラップを最小限にするため、社内で発生した加工屑は、全て溶解炉にて 再溶解し、原料として使用しております。 アルミニウムはインゴットを溶解→鋳造→面削→加熱→熱間圧延→冷間圧延 という工程が一般的であり、これをDC鋳造と呼びますが、当社の場合、 溶解→鋳造→熱間圧延→冷間圧延という製造工程を辿る連続鋳造圧延法(CC鋳造)を 採用しております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。