鋳造、加工ともに高いレベルの技術をもって一貫生産を行っています
【TANIDAの鋳造技術】 長年培ってきたアルミ合金を鋳造する技術に加え、さらなる品質向上の為、独自の差圧鋳造装置プロセスを開発し実績を重ねてきました。超短納期の案件に対応するために開発した3D積層造形技術など。企業保有技術の連携により、アルミ、マグネシウム合金鋳物の生産率と品質の向上に成功しました。 【TANIDAの加工技術】 弊社では様々な加工機械を使用しています。5軸制御横形マシニングセンター(T1)では、高精度な加工能力により、微細な部品や複雑な形状の加工が可能となります。加工速度においても高速かつ効率的な加工を可能にする高速スピンドルを搭載しており、加工時間の短縮と生産性の向上が実現されています。
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TANIDAは1962年に創業し、「製造の限界突破」をスピリッツとして掲げ、 アルミ合金とマグネシウム合金の精密鋳造・機械加工メーカーとして 時代とともに進化を遂げてきました。 KILT(かほく工業試験場)では、X線検査や浸透探傷検査などを実施。 破壊試験,非破壊試験,寸法測定,試験片加工,熱処理,溶接などの プロセスを受託サービスとしてお客様のご要望に応じてご提供しています。 各サービスは航空機エンジン産業の厳しい要求を満足しており、安心してご依頼頂けます。 【KILT(受託検査)】https://k-ilt.com/ 【TANIDA】http://tanida.co.jp/ja/company/