3.1~3.3W/m・kと高い熱伝導率を持つ接着剤です。
放熱性一液エポキシ接着剤は以下のような特長を持ちます。 【特長】 ■ 高い熱伝導率(3.1~3.3W/m・k)を有し、放熱性用途に適しています。 ■ ガラス転移温度が200℃と高Tgの番手もございます。 ■ 発熱対策、放熱部材(TIM)としてご検討可能です。 ■ 一液性接着剤のため、計量・混合の必要が無く、作業性が良好です。 ■ 作業性、安定性、電気絶縁性に優れています。 ■ 反応性やガラス転移温度が異なる2種類のグレードから選択可能です。
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基本情報
【代表物性】 外観 :ベージュ液状 粘度(mPa.s) :180,000 熱伝導率(W/m・K) :3.1~3.3 ガラス転移温度(Tg) :153~200 引張剪断接着力(N/cm2 Al) :1,140~1,250
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用途/実績例
【用途】 ■ 熱伝導性や放熱性を必要とする部材の接着に適しております。 ■ 高Tgのため、耐熱性を求められる部材や部品の接着に適しております。
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当社はエポキシおよびアクリル樹脂系接着剤の開発・製造販売を行っております。 当社樹脂製品は電子部品の接着・保護から土木部材の固定接着など、様々な分野用途で使用されており、 ひとつとして同じ製品は無く、開発・カスタマイズを行うことによりお客様のご要望に答えております。 ”○○な特長を持った接着剤が欲しい”や”量産品では希望の物が中々見つからない” といったご要望・お悩みがございましたらお気軽にご相談ください! また、当社は環境物質規制へ配慮した製品作り・管理を行っております。 細やか且つスピーディーな対応により、お客様の開発・生産をサポートいたします。 より詳細な製品情報をご要望の際は左上"公式サイト"リンク、または下記URLより当社コーポレートサイトをご覧ください。 https://www.resinous-kasei.co.jp/