年間電気料金を20%以上削減。年間CO2排出量も20%以上削減可能。施設のエネルギー関連の課題を一気に解決する地中熱利用システム
地下10mより深い層では、大気の温度変化の影響を受けず1年中安定した温度を保っています。 特に地下10m~200mの帯域は気温やマグマの温度の影響を受けず、地上の年間平均気温と同等の温度となっており、この温度帯と地上で温熱・冷熱を交換してエネルギーを利用することを地中熱利用といいます。 地中熱は私たちの足元に賦存する地産地消の再生可能エネルギーとして注目されております。 化石燃料に依存しないため、活用することでCO2の排出削減ができます。 大気中に排熱しないため、ヒートアイランド現象の抑制効果があります。 ランニングコストの削減と事業価値の向上に寄与します。 【特徴】 ・従来の地中熱工法に比べて4~5倍の性能 ・一つの熱源孔から“水資源”と“熱エネルギー”の両方が取り出せる ・自社製品と融合させることで、環境負荷低減だけでなく事業価値向上へのソリューション を提供可能 イノベックスの独自技術である『ヒートクラスター(R)』とは井戸内に熱交換用の採熱管を導入し、土と比較して熱移動性能、伝熱性能に優れる井戸内の水と採熱管の熱交換を行う間接熱交換方式の事です。
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基本情報
ヒートクラスター(R)と地中熱ヒートポンプシステムの導入で、大量の冷房・暖房エネルギーを消費する工場、商業施設、大規模ビニールハウス、老健施設などのランニングコストを半分以下にできます。CO2排出削減の補助金の活用も可能です(1/2~2/3補助) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 弊社HP: http://www.innovex-w.co.jp/
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弊社は、それぞれ65年以上の歴史を持つ「日本ウェーブロック株式会社」と「ダイオ化成株式会社」が融合し、農業、包装、建材、土木、建築産業資材等を広く製造販売するメーカー「株式会社イノベックス」として再スタートを切りました。海外の技術による糸入りビニールの草分け「ウェーブロック」、さらに日本初の樹脂製網戸用防虫網である「ダイオネットシリーズ」を始めとする様々な製品と、母体となった両社の同一分野における強み、経営資源をさらに融合させ、多面的なシナジー効果を醸成し、成熟した国内市場での確固たる地位の確立と積極的な海外展開を続けて参ります。 当社は、塩化ビニル、EVA(エチレンビニールアセテート)、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリプロピレン)、PS(ポリスチレン)等の合成樹脂を使用して加工したシート・フィルム、製網製品やその加工品、建設仮設資材、住宅資材、農業資材、工業材料から食品包材、一般雑貨用として多岐に渡る分野へ供給しております。この幅広い分野において、これまで以上のお客様への商品提案力の強化やお客様サービスの充実を図りながら、環境に配慮した未来のある社会へのお手伝いができるよう努めてまいります。