処理液の温度調節が可能!1ヶから大ロットまで形状にとらわれず処理できます
『不動態化処理』とは、別名パシベート処理、パシベーション処理といわれ 処理液に浸漬することで製品の表層に不動態皮膜を形成します。 ステンレス製品を長く腐食から守ることが出来る為、製品の付加価値が付き、 より錆びずに美しい製品を維持することが可能。 無色透明であり、処理後の外観上・寸法の変化はないため、素地表面に 意匠を施してからの処理もできます。 【特長】 ■お客様ニーズに合った細かな調整が可能 ■電解研磨と複合的に処理が可能 ■1ヶから大ロットまで形状にとらわれず処理可能 ■洗浄、梱包作業まで丁寧に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■緻密な不導体化皮膜を形成する為、耐食性が向上する ■浸漬処理を採用しているため、製品形状にとらわれずパイプ内部等まで皮膜が形成できる ■加工製品の端面や皮膜が破壊されかけている箇所の耐食性もカバーできる ■対応可能素地:ステンレス(オーステナイト系)SUS304等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■ステンレス全般 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社三和鍍金は、昭和25年創業以来、表面処理に携わってまいりました。 その中で培ってきた技術とノウハウで お客様の多種多様なご要望にお応えしてきました。 現在までで培ってきたノウハウを業務の中から若手社員に継承をしていき、 これからの将来を見据えた表面処理の業務・ご提案を行っていきます。 また、全自動ラインを所有しておりますので、短納期・超短納期にも対応! 小ロットから大ロットまで、様々なご要望にお応え致します。