10~20%の省エネが可能!ノズル損失が極めて少ない理想的な絞り減圧を実現
『バイソンサイクロン』は、ボイラー蒸気節減対策ができる 省エネルギー圧力調節器です。 蒸気サイクロンを作る16個のノズル(絞りノズルの穴は 1個に7~10個)により、水分の多い湿り蒸気を絞ったあと 一気に吹き出し膨張させ、"絞り減圧効果"により 乾き度がアップした蒸気を作り出します。 また、減圧し(0.2~0.4MPa程度)、水分を再蒸発させ安定した 高温の乾き蒸気を蒸気サイクロンの中心部から送り出します。 【特長】 ■サイクロン型による蒸気流れの衝突抵抗損失をなくす ■旋回流とバイブレーションによる水滴壁面付着をなくし 水滴再蒸発を促進 ■渦巻き型蒸気の外側の流れがノズル出口蒸気を保温、 熱損失防止と再蒸発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【バイソンサイクロン・ジェネレーター 仕様(一部)】 ■B-150G(30kw) ・構造:水車羽根方式 ・流量調整:ノズルユニット(16個) 2t/hから1t/h単位で設定可能 ・羽根幅:220mm ・回転数(50Hz、60Hz):インバーター制御 700rpm~2000rpm(羽根回転数) ・ラジアル軸受:ボールベアリング1組 ・スラスト軸受:ロールベアリング1組 ・安全装置:入口蒸気遮断用バタフライ弁(巴バルブ) ・蒸気シール:メカニカルシール(水冷) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社が推奨する「三種の神器」バイソンサイクロン、エコトラップ、LSFTC ボイラーメーカーが清缶剤を指定しているケースがあります。清缶剤の使用目的は<化学薬品による水処理=ボイラー内部の防錆とスケール付着予防→ボイラーの延命>です。 もしもそのまま飲んでも安全で、かつ現状よりボイラーが確実に延命するような、画期的な清缶剤をメーカーが推奨したとしたらどうでしょう?例えば、10年サイクルでボイラーを買い換えていた企業がボイラーの延命により15年サイクルになった場合、従来であれば30年間に3回必要だった買い換えが2回で済みます。ボイラーの販売サイクルが伸びるわけです。 この矛盾を解決し、メーカーはユーザーに利益をもたらす事が可能なのか?疑問を思わざるをえません。 バイソンサイクロン=飽和蒸気を加熱蒸気に変容させる装置で、大幅な燃料削減が可能になります。 エコトラップ=従来の消耗品として交換が必須のスチームトラップの常識を覆す、交換不要の省エネ型スチームトラップ。 LSFTC=清缶剤(化学薬品処理)を根底から覆す画期的な水処理装置。FSSC22000取得企業様に。