高性能熱分解処理装置『RETEC-X』は設置許可が不要。有機物を低温熱分解で炭化させ、処理コストの削減に貢献
熱分解処理装置の最新型である『RETEC-X』は、あらゆる有機物を熱分解し、 炭化させることで安全に減容する高性能熱分解処理装置です。 設置許可が必要な焼却炉とは異なり、 燃料不要なので光熱費もかからず、 焼却しないので二酸化炭素やダイオキシンの発生もゼロ。 環境をへの負荷を最小限に抑えながら、 投入量の1/100~1/400に減容でき、 最終処理に必要なコストを削減できます。 キャスターが付いており、移動可能。給水及び燃料は全く不要。装置のカスタマイズもお請け出来ます。 分解時に発生する熱を利用して電力や温水を作ることも可能。 分解可能な有機物の例: 木材、食品廃棄物、医療廃棄物、廃プラスチック、FRPなど 【特長】 ■耐久年数は10年から15年以上 ■自社内で処理することで、外部に依頼する際の処理料金の影響を受けない ■発電機やボイラーとしても活用可能 ■熱分解装置=炭化装置なので、焼却が難しい場所でも導入可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【設置条件】 ・コンクリート打設床10cm以上 ・屋根のある建物(施錠できるところが望ましい) ・天井までの高さ2m(設置搬入間口2m×奥行2m) ・電気設備:単相200V ・排気、換気ができること ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象有機物】 ■事業系有機物(ダンボール、紙類、乾燥家畜糞、乾燥食品残渣、建築廃材等) ■木材系有機物(間伐材、被災木材、乾燥剪定材、枯木、おがくず等) ■農業系有機物(もみ殻、稲、麦わら、農業用ポリエチレン類等) ■化学系有機物(塩ビ系を除くペットボトル、ビニール、プラスチック類、化学繊維、紙オムツ等) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社が推奨する「三種の神器」バイソンサイクロン、エコトラップ、LSFTC ボイラーメーカーが清缶剤を指定しているケースがあります。清缶剤の使用目的は<化学薬品による水処理=ボイラー内部の防錆とスケール付着予防→ボイラーの延命>です。 もしもそのまま飲んでも安全で、かつ現状よりボイラーが確実に延命するような、画期的な清缶剤をメーカーが推奨したとしたらどうでしょう?例えば、10年サイクルでボイラーを買い換えていた企業がボイラーの延命により15年サイクルになった場合、従来であれば30年間に3回必要だった買い換えが2回で済みます。ボイラーの販売サイクルが伸びるわけです。 この矛盾を解決し、メーカーはユーザーに利益をもたらす事が可能なのか?疑問を思わざるをえません。 バイソンサイクロン=飽和蒸気を加熱蒸気に変容させる装置で、大幅な燃料削減が可能になります。 エコトラップ=従来の消耗品として交換が必須のスチームトラップの常識を覆す、交換不要の省エネ型スチームトラップ。 LSFTC=清缶剤(化学薬品処理)を根底から覆す画期的な水処理装置。FSSC22000取得企業様に。