仕上げ作業を大幅に削減!精密金型や精密部品の特性を損ねることなく均一な皮膜が肉盛されます
『907部分めっき』は、当社独自のマスキング技術と化学めっき法により 1~数百μmの厚みで均一に精度良く膜厚管理ができる部分肉盛技術です。 旧来より、金型・精密部品への修正には溶接法や電気めっき法が 一般的でしたが、各々に難があり利用できる場面が限られていました。 当技術により、これらの問題を解決し精密金型や精密部品の特性を 損ねることなく均一な皮膜が肉盛され、仕上げ作業が大幅に削減されます。 【特長】 ■付き回り性・寸法精度に優れる ■無電解めっきにより、均一な皮膜が得られ1μm単位での細かい 膜厚管理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【一般的であった溶接法や電気めっき法の問題点】 ■肉盛溶接:熱歪みによる寸法変化が懸念 ■電気めっき:付き回り性に難があり、寸法精度を得るのが困難 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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桑名商事株式会社は、各種車両及び産業機械の高機能性化に伴って、より高度な耐摩耗性材料と共に超精密な加工が要求され、摩擦及び摩耗を低減させ、精密な高機能性特殊表面処理、シンフロンシリーズ、シンコートシリーズ、シンジットシリーズ、精密部分厚付めっき、精密箔膜形成技術をもって、各種産業へ御応え致しております。