「カカナイ」バージョンアップにより電子天秤との連携が可能になりました。実際の導入事例と共に紹介します。
株式会社マウンテンゴリラからリリースされたオーダーメイド型電子帳票システム「カカナイ」が、電子機器との連携が可能になり更にパワーアップしました! 電子帳票「カカナイ」と各種電子測定機器を連携することで 測定値など帳票に入力する上で欠かせない数値を自動で入力し 手入力の手間を省くことが出来ます。 また連携システムのメリットは、測定値の自動入力ができることだけではなく 測定されたデータを誤入力することなく、システムに反映させることや データが可視化されることにより、無駄な作業時間の削減など 二次活用することができます。
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基本情報
各製造業のIoT化をカカナイで実現 株式会社マウンテンゴリラの電子帳票システムカカナイは、 事業者様が、現在使用されている帳票をそのまま電子化することができます。 その為、紙に記入→PCへ入力という手間のかかる工程が タブレットで入力するだけで、クラウド上へ自動蓄積されるようになります。 その結果、蓄積されたデータを元に二次活用すれば、 紙や労働時間など様々なコストの削減に繋がります。 毎月の紙代、印刷代などの必要経費はどのくらいかかっていますか? カカナイは月額2万円からのローコストで始められるのも魅力の1つです。 「資料請求してみよう」と思うことも、社内のIoT化に一歩前進するのではないでしょうか?
価格帯
納期
用途/実績例
電子天秤連携システム導入事例 ある食品製造業者様では、元々生産管理システムの導入はされていましたが 製造現場での検査などは紙帳票で行われていたので <検査員が10分毎に電子天秤内の食品の重量が規定量であるかを確認・紙帳票に記入し責任者がその検査票を確認する>という状況で 大変手間がかかる・記入ミスも増える・データを上手く活用できていない、とのことでした。 そこで、カカナイ電子帳票と電子天秤の連携システムを構築することで 0,1g単位で正確なグラム数を計量できるようになった上、 正確なデータ管理も行うことが可能になりました。 その結果、生産量のばらつきを減らし、無駄を無くすことができるようになったり 記入者による書き間違えや手入力による手間の削減・労働時間の削減をすることにも、成功したそうです。
カタログ(2)
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「カカナイ」は、製造現場や検査現場、営業現場などで手書きしている帳票(工程表、検査票、チェックリスト、日報など)をスマートフォンやタブレットの入力に置き換えることで、現場の業務効率を飛躍的に向上させ、且つスモールスタートができる、業務改善システムです。 当社はソフトウェアだけではなく、ハードウェアを含めた高い企画・提案力でお客様の期待に応えます。 最適なQ(品質),C(価格),D(納期)を考え、お客様にとってのパーフェクトを追求し続けます。 システムの使い手(お客様)と作り手(エンジニア)が長くお付き合いをさせて頂きながら共に発展できるビジネスを目指します。 変化の激しい現在だからこそ、技術をベースに人と人が寄り添い「うれしい」が広がる社会を目指します。 効率化のみを目的とした技術ではなく、優しい社会やワクワクする未来をつくるための技術として全社一丸でこれを高め続けます。