従来法からドローン点検に変えてみませんか?
太陽光パネルの点検にも対応できます。 ドローンによる太陽光パネル点検は、赤外線画像解析と可視光画像解析により調査を実施します。 前回に引き続き、可視光画像解析方法についてご説明いたします。 可視撮影画像解析とは、目視調査が困難であるパネル表面において、高精度カメラにて上空から撮影した画像を基に、破損状況や汚損状況等を検出する方法です。 地上からでは確認できない箇所も上空からの撮影により問題箇所の発見に繋がります。 破損、汚損状況が続くと発電効率の低下につながりますので早期発見、対応が重要になります。 その他詳しい話や具体的な事例を知りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
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南紀熊野の玄関口として栄えてきた田辺市。 ここは環境に警鐘を鳴らした偉人、南方熊楠ゆかりの地でもあり、その精神を受け継いだ環境意識の高い地域でもあります。 宮惣はもともとこの田辺市で100年にわたってボタンを製造していましたが、その製造過程では「打ち抜きクズ」として材料の半分近くが廃棄物となるため、このクズを再利用できないかと考えて研究を重ね、技術の開発に成功しました。 折しも平成7年には「容器包装リサイクル法」が施行されましたが、各自治体では回収したPETボトルの処理に困っておられたため、和歌山県工業技術センターと共同で、ボタンクズ再利用技術を応用したPETボトルのケミカルリサイクル技術を確立しました。 現在では多くの自治体からのPETボトル処理を引き受けております。 また、工場排水水処理装置のコンサルティング・販売、浄化槽の販売、家庭用・業務用ディスポーザーの販売・施工も実施しております。 PETボトルのリサイクルを通じていっそう社会や環境問題のお役に立ちたいと願っています。