紙の無駄を削減!電子帳票システムの「カカナイ」
「紙」帳票のリスク 電子帳票を導入していない製造現場の問題点として、「帳票作成」「作成した帳票の送付もしくは配信」「管理・保管」の3つが挙げられます。まず「帳票作成」はメリットとしてメモなど書き込みができる、一覧性が高いものの、課題として帳票作成に時間がかかる、書き損じが発生しやすく紙が無駄になるケースがある、など必要不可欠でない課題が多い印象です。 次に「送付もしくは配信」に関する問題について、紙の帳票では必ず郵送かFAXを利用して相手に送り届ける手順が必須です。郵送の場合は、印刷、封入、投函などの作業が必要になり、帳票の数が多くなれば多くなるほど負担が掛かり、人為的ミスが発生しやすくなります。 最後に「管理・保管」に関する問題点について、紙帳票は、限られたオフィスの中で物理的に保管することになります。この保管スペースは、帳票が増えれば増えるほどスペースの確保と管理が困難になり、保管のための倉庫を用意する企業もあるそうです。また、紙帳票であると日々枚数が増えていくので、膨大な帳票をファイリングして管理することも手間が掛かります。
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基本情報
カカナイで出来るペーパーレス化 ペーパーレスを導入するにあたって、「何から始めれば良いか分からない」「コストが心配」などなかなか踏み切れない不安は付き物です。しかし、電子帳票システムのカカナイでは、ペーパーレスの導入をスモールスタートでも始められるような価格設定で初期費用なしの月額2万円でシステムを提供しています。この料金の内訳にはシステム利用料はもちろん、システムの保守・メンテナンス費、さらにクラウドの利用料も含まれています。ペーパーレス導入に踏み切り実際に導入頂いた企業様からのお声として、「記録漏れが減り、月6時間分以上の工数削減を実現した」「データ記入時間が1/4、書類作成時間が1/2に減った」「作業日報システムによる事務作業の簡略化ができた」「デジタル化で帳票量が1/2になり、圧倒的に調べやすくなった」など様々な業種の企業から多様な意見を頂いています。是非この機会にペーパーレスに切り替えてみては如何でしょうか。
価格帯
納期
用途/実績例
【カカナイが選ばれる3つのポイント】 ・月額20,000円~で安心かつスモールスタートができる ・オーダーメイドなので貴社の帳票をそのままデジタル化で使いやすい ・データ管理で品質改善・業務効率アップ 基幹システムとの連携で年間約60万円コスト削減に成功した事例も!
企業情報
「カカナイ」は、製造現場や検査現場、営業現場などで手書きしている帳票(工程表、検査票、チェックリスト、日報など)をスマートフォンやタブレットの入力に置き換えることで、現場の業務効率を飛躍的に向上させ、且つスモールスタートができる、業務改善システムです。 当社はソフトウェアだけではなく、ハードウェアを含めた高い企画・提案力でお客様の期待に応えます。 最適なQ(品質),C(価格),D(納期)を考え、お客様にとってのパーフェクトを追求し続けます。 システムの使い手(お客様)と作り手(エンジニア)が長くお付き合いをさせて頂きながら共に発展できるビジネスを目指します。 変化の激しい現在だからこそ、技術をベースに人と人が寄り添い「うれしい」が広がる社会を目指します。 効率化のみを目的とした技術ではなく、優しい社会やワクワクする未来をつくるための技術として全社一丸でこれを高め続けます。