製造業向けシステム開発サービス「カカナイ」
日本のDX化への取り組み 2018年経済産業省が「DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するためのガイドライン」を提唱し、日本企業でもDX化の動きがみられました。大手企業を中心にDXの導入を進める企業が増えたものの、中小零細企業の多くは、DXの導入に大きなコストが掛かることや、ITリテラシーを持った人材不足などからDX化に踏み切れない現状があり、大手企業と中小零細企業とで大きな差が生まれていました。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
小規模から始められるDX「カカナイ」 DXの導入を進めるにあたって気になるのはコスト、導入後の違和感です。カカナイは、月額2万円と安価且つ簡単に導入できる紙帳票システムです。現在お使いの紙帳票をそのままシステムに移行することが可能ですので、DX化後の違和感も軽減でき安心してご利用頂けるサービスです。難しい操作などは不要ですので、ITリテラシーが浅い従業員でも気軽に使用して頂けます。DX化の導入を進めたい、何から始めればいいか分からないなどのご相談も気軽にして頂けますので、カカナイでDX化を始めてみては如何でしょうか。
価格帯
納期
用途/実績例
・コロナ禍でのDX需要 DXを導入する為にある程度のコストが必要になるという課題がありました。また、企業をけん引する社員の中にはデジタルに関する知識が浅く、デジタル技術を取り入れることへの優先度が低い企業が少ないという問題点がありました。しかしコロナ禍の中で社会全体が「人と会う」ことを避ける傾向が生まれ、人と会うことで成り立っていたビジネスが成立しない現状が生まれてしまいました。人と会うことが出来なくなった結果、ビジネスの主戦場はオンラインへとシフトし、デジタル化なしで整理ついていた中小零細企業にもDX導入が必要不可欠となったのです。 ・DX化の具体例 まず、オフィスに出社しなくてもできる作業は、在宅ワークにシフトしました。パソコンとインターネット環境が整っていればどこからでも業務を行うことが可能です。ここで、帳票や会議資料など紙で作成していると、受け渡しなどで人と会うことは必須になり、オンラインでのビジネスが難しくなることが予想できます。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
「カカナイ」は、製造現場や検査現場、営業現場などで手書きしている帳票(工程表、検査票、チェックリスト、日報など)をスマートフォンやタブレットの入力に置き換えることで、現場の業務効率を飛躍的に向上させ、且つスモールスタートができる、業務改善システムです。 当社はソフトウェアだけではなく、ハードウェアを含めた高い企画・提案力でお客様の期待に応えます。 最適なQ(品質),C(価格),D(納期)を考え、お客様にとってのパーフェクトを追求し続けます。 システムの使い手(お客様)と作り手(エンジニア)が長くお付き合いをさせて頂きながら共に発展できるビジネスを目指します。 変化の激しい現在だからこそ、技術をベースに人と人が寄り添い「うれしい」が広がる社会を目指します。 効率化のみを目的とした技術ではなく、優しい社会やワクワクする未来をつくるための技術として全社一丸でこれを高め続けます。