トレーニング済みの深層学習モデルを様々なエッジデバイスで使用可能!
エッジとは末端を意味し、IoTシステムの用語では、クラウドやサーバーではない 端末部分を指します。エッジAIは、現場の機器(デバイス)の中で単独で動作する AIのことです。ネットワーク接続ができない現場や、セキュリティリスクが高い 用途において、活用されています。 富士ソフトでは、このような組み込み機器向けエッジのAI開発において、 最適なソリューションを提供しています。長年の組み込み開発経験と、 多数のAIエンジニアを擁する富士ソフトだからこそ可能な総合的な提案が可能です。 お客様のAI実装製品の開発に向けて、PC・組み込みGPU・FPGA・マイコンなどによる エッジAIの実装をお手伝いすることができます。
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基本情報
【特徴】 ・クラウド・サーバー・インターネット接続不要 ・設置の自由度が高い ・イニシャルコスト・運用コストを抑制 ・応答性能が高い ・ネットに接続せず運用できるため、 ・プライバシーリスク・セキュリティリスク低減 ・ネット切断による運用の不安定さ解消
価格帯
納期
用途/実績例
【使用例】 ・スマートフォン ・自動運転 ・産業ロボット ・自律制御ロボット ・監視カメラ ・家電機器 ・外観検査装置 ・設備監視 ・IoTセンサー ・施設のセキュリティシステム ・デジタルサイネージ ・ロボット掃除機
企業情報
富士ソフトには創業当初から組み込み開発を対応してきた40年の歴史があり、ソフトウェアはもちろんハードウェアも様々な経験を積んでまいりました。 長年培った経験を元に約2,000人を超える組み込み技術集団が、自動車、医療、産業、家電など、幅広い分野における組み込みサービスの提供をおこなっています。 ハードウェアからソフトウェアまでのシームレスな開発体制はもちろん、要件仕様の策定などの「柔らかい段階」から弊社のコンサルタントがご提案させていただき、開発はもちろん、研究、試験、生産など一貫したソリューションをご提供致します。