光が散乱してしまうサンプルの「分光吸収係数」に加えて、「実効散乱係数」も測定可能!
SphereSpectro 150Hは、 光が散乱するサンプルの分光吸収係数と分光実効散乱係数を、 同時に弁別・定量化するユニークな分光光度計システムです。(特許取得済) 紫外、可視、そして赤外スペクトル範囲用に、 3つのバージョンが用意されています。 透明なサンプルの場合は、従来通りの方式で測定できます。 【特長】 ■吸収係数 μa と実効散乱係数 μs' の同時測定 ■拡散サンプル(固体または液体)の測定 ■サンプルの準備が簡単 ■測定時間を数秒に短縮 ■紫外、可視光、 赤外での測定 ■使いやすいソフトウェア付きのテーブルトップ分光光度計 ※詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■材料分析 ■バイオフォトニクス ■有効成分の決定 ■品質保証 ■計量化学 ■食品分析 ■薬品・化粧品 ■物理パラメータ によるレンダリング
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オプトサイエンスは1987年に設立し、海外の先端の製品を紹介している輸入技術商社です。 現在取り扱う製品群は多岐にわたりますが、社名が示すように、その多くが「光」を利用し、「サイエンス」と関わりのある製品です。 具体的にはレーザに関連した光学部品や光学デバイス、光の特性を利用した検査システム、またそのキーとなるモジュール等が取扱い製品になります。 当社が取り扱う製品は、世界中の研究者、エンジニアから高い支持を受けています。これらの製品をいち早く、日本国内の大学/研究機関、産業分野に紹介、提供しています。