燃やさず、素材ごとに分ける。廃プラをモノマー・油へ分解、無機物は分別回収する、小規模分散型の熱分解装置。
パイロリナジーは、廃プラスチックを「燃やす」のではなく「分解」して、モノマー・分解油・金属といった資源へ素材ごとに分けて戻す、小規模分散型のケミカルリサイクル装置です。 金属リサイクルを本業とする弊社が、大阪大学・株式会社動力との共同開発を通じて、アクリルからMMAモノマーを回収する水平リサイクルなど、高度なケミカルリサイクル技術の開発にも取り組んできました。 ■ 特長 ・燃やさず、素材ごとに分けて資源へ戻します。廃材を、最も価値の高い循環ループへ振り分けます。 ・アクリル樹脂のモノマー化など、高度なケミカルリサイクルに対応。素材から素材への水平リサイクルを手がけてきた技術開発の実績があります。 ・処理可能樹脂は、いわゆる汎用樹脂(オレフィン系プラ)だけでなく、アクリル・EVAなどの、幅広い樹脂(複合物)の処理実績。「うちの廃材は特殊だから」という材料こそ、ご相談ください。 ・試験装置を保有し、受託試験で実データをご提供します。実際にお預かりした廃材を熱分解し、回収物や収率の確認が可能です。 ・一品一様の完全オーダーメイドです。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
■ 参考スペック ・用途:廃プラスチック熱分解処理(モノマー・分解油・金属の回収) ・機種名:Pyro Renergy ・タイプ:バッチ式 ・処理能力:100〜1000kg/バッチ ・熱分解温度:MAX600℃ ・熱源:電気式 ・安全機構:耐圧・耐腐食設計/圧力容器非該当 ・装置仕様:一品一様の完全オーダーメイド ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
■ 処理・実績例 ・アクリル廃材(PMMA)の水平リサイクル アクリル廃材を熱分解し、MMAモノマーとして液化回収率98%で回収 石油資源へ戻すのではなく、重合加工メーカーへ渡して再び樹脂へ戻す"水平リサイクル"(素材から素材への循環)を実現。 汎用樹脂の油化にとどまらない、高度なモノマー化技術の代表例です ・廃太陽光パネルからの資源回収 封止材のEVAを分解油として回収しつつ、パネル内の金属を分離回収 複数素材が積層した難処理廃材から、複数の資源を同時に取り出した事例です ・複合廃材からの金属リサイクル 樹脂が焼き付いた、または一体成形された複合スクラップを処理 樹脂分を分解油として回収しながら、金属を酸化・溶損を抑えた有価の状態で分離回収 ・受託試験による検証 保有する試験装置で実際に熱分解を実施し、回収物・収率・処理挙動をレポート 導入前に処理可否を確認できます ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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■ 導入事例 Pyro Renergy Si-F 「パイロリナジー Si-F」 ・2026年設置・稼働開始 ・バッチ式 ・窒素雰囲気下加熱分解 ・処理量60kg/バッチ ・常用550〜600℃ ・排出現場に近い場所での資源化を実現する、地産地消型リサイクルの初事例です
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ものづくりの町、東大阪にて創業75年を迎えたリサイクル会社です。 地域に根ざした廃品の搬出・運搬・リサイクルを行なっています。 また、2020年に立ち上げた新規事業部である当社のみらいコネクト事業部では、 当社と株式会社動力の共同開発による廃棄プラスチックのリサイクルプラント 「パイロリナジー」技術を提供しております。 金属と樹脂の複合素材や、汚れたプラスチック、分別が困難なものなど、 再資源化が難しいとされてきた廃棄物を、熱分解という方法で分解・分別し、 リサイクルを可能にします。 廃棄物の循環によって環境負荷を抑えながら経済発展を進める「サーキュラー・エコノミー」、 持続可能でより良い世界を目指す「SDGs」の環境目標、さらには温室効果ガスの排出を 全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の実現にも貢献します。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。











