液体の粘性を高精度で測定可能
【振動式インライン粘度計導入メリット】 ●粘度測定の自動化が可能 ・人によるばらつきを無くす ・人件費の削減(抜き取り検査工数の削減) ●リアルタイム監視 ・迅速な粘度変化の把握(廃棄ロス削減) 【弊社粘度計の強み】 ●工場の様々な場所でも高精度で測定可能 ・外部振動の影響を受けない ・設置の方向を選ばない(上下左右斜めの取付が可能) ・センサー部が小型で、様々な取付場所に対応
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基本情報
【仕様】 ○測定範囲 Lレンジ:0.50~1000mPa・s Mレンジ:10.0~5000mPa・s Hレンジ:500~20000mPa・s ○校正 粘度計校正用標準液による比較校正(JIS Z 8809) ○機器使用環境 10~40℃、20~80%RH(接液部を除き、結露なきこと) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
化学メーカー、塗装業界、食品メーカー、医薬関係、その他
カタログ(3)
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企業情報
インライン粘度計は、その優れた性能とアイデアが評価され第22回発明大賞(1997年)を受賞しました。また加速度センサーは荷物搬送時に生じる振動を感知・記録し、作業改善の見直しを通じ振動による製品へのダメージ防止に寄与しております。 液体の物性測定機器として開発された、インライン型の粘度計・密度計の技術を集結し、その集大成として新たに粘弾性計を開発致しました。粘度計同様圧電センサーを使用し、各種液体の粘度・温度・弾性率・位相角の測定を、インラインでリアルタイムに測定可能としております。 圧電センサー技術を中心に今後とも一層の開発・研究を推し進め、総合科学計測機器メーカーを目指します。幅広い商品群、しっかりした技術、迅速なる対応をもって今後益々皆様方のお役に立てるべく全社一丸で頑張ります。ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。