本来なら捨てるはずの材料...ペーパーとして再利用しませんか?
長年培ってきたオリベストの抄紙技術を有効に活かすため、SDGs取り組みの一環として、廃棄物を用いた不織布の開発に注力しております。 第一弾として、抽出後の珈琲粉を用いたペーパーの開発へ取り組んでおります。 廃棄物として処理される珈琲豆の多孔質構造へ着目し 吸着/脱臭シートとして再利用ができないか検討しております。 その他、貝殻や卵の殻、成型体の粉砕物など 本来なら捨てるはずの材料を、紙として再度市場へ送り出しませんか? 手抄きレベルから検証は可能ですので、お困りの廃棄材料があれば弊社へご相談ください。
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基本情報
【製法】 ・湿式抄紙法 【仕様】 ・分散製法 坪量:25~350g/m2 厚み:0.2~2.2mm 製品幅:21.5~2,600mm ・凝集製法 坪量:30~1,100g/m2 厚み:0.2~1.mm 製品幅:21.5~1,300mm ※製品幅... MINは別途スリットが必要となります。
価格帯
納期
用途/実績例
開発中につき未定
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オリベスト株式会社では、昭和41年に創業以来、 ガラス繊維紙をはじめ炭素繊維紙や有機繊維紙、および新素材を用いた 機能紙の製造を行っております。 国内ではいち早くガラス繊維紙などの開発に成功し、 複数の抄紙機を駆使しながら蓄積した技術力と市場ニーズを 反映させることで、国内唯一の無機繊維紙と機能紙の 総合メーカーとしての確固たる地位を確立。 当社では“環境にやさしい製品の生産”をすることが “モノ作りの基本”と考え、顧客満足度をさらに向上させるべく、 あくなき探究心のもと研究開発を継続していきます。