フィルムに電気を印刷して電気回路を作ります
『電気印刷(R)』とは、フィルムに電気を印刷し電気回路をつくる技術です。 電気(静電気)で回路を作るので、インクジェットの10分の1の細線の印刷が可能。 また、電気を用いるので印刷速度は100分の1秒ほどで印刷することが出来ます。 【電気印刷の特長】 ■カンタンに印刷版の作製が可能 ■高速印刷が可能 ■細線(10μm幅)の電気回路が作製可能 ■3次元曲面(半球状)に電気回路を作成可能 ■環境に配慮 ■小型RtoR電気印刷(R)機 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【電気印刷の工程】 ■STEP.01:設計 ・CADで電気回路を設計する ■STEP.02:印刷版の作製 ・CAD図に基づき印刷版を作成 ■STEP.03:電気を印刷 ・フイルムに印刷板を重ね、電圧を加えて電気印刷する(静電潜像ができる) ■STEP.04:現像 ・独自に開発した特殊なトナーで電気印刷された電気回路を現像する(可視化される) ■STEP.05:めっき加工 ・銅を無電解めっきする※電気印刷には露光工程がありません ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、電気印刷を主な事業としております。 2016年に電気印刷の原理を発見し、電気回路印刷できる技術に育て、 工業所有権を確立し、「電気印刷」の商標を登録しました。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。