可動部の故障リスクの低減!「ロータリーヘッドロボットタイプの省配線化」を導入した事例をご紹介
タカキ製作所が取り扱う「ロータリーヘッドロボットタイプの省配線化」を 導入した事例をご紹介いたします。 回転するタイプのロボットを使用する場合、スリップリングを持ち ロータリーヘッド上に設置されたセンサなどの信号を配線することになり、 スリップリング、センサ配線コストが高くなってしまいます。 導入後は、ロータリーヘッド上にマイコン基板を乗せヘッド用のマイコンと 赤外線通信を行うことで、ロータリーヘッド上に搭載されたセンサの 状態確認を可能としております。 【事例概要】 ■課題 ・スリップリング、センサ配線コストが高い ・スリップリングの劣化からくるセンサ信号異常 ■結果 ・ロータリーヘッド上に搭載されたセンサの状態確認が可能 ・センサ信号異常などのリスクを低減 ・可動部の故障リスクの低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、半導体工場で使用する運搬台車製作や半導体の組立、検査作業を 手がけるかたわら技術革新に努め、現在では多機能テーピングマシン等、 半導体後工程装置の製造販売をはじめ、各種精密板金加工、機械加工などを 主たる業務としています。 これからも、お客様の多様なニーズに速やかにお応えできるよう"良い品を、 より安く、より早く"をモットーに日夜、技術の研究・開発に全社員一丸と なって取り組んで参ります。