電気抵抗は15~150μΩ/cm2!当社では外観タイプと耐食タイプの2種を亜鉛めっきライン全てに導入
三価クロミックは一般的に六価光沢クロメートの代替皮膜としての三価光沢タイプと、 六価有色クロメートの代替皮膜としての三価有色タイプとに分類されます。 (亜鉛めっきの浴種によって三価有色タイプでも青色調を呈するものもあります) 当社における『亜鉛めっき-三価クロミック』は外観色調を重視した三価クロミック (外観タイプ:青色)、耐食性重視の三価クロミック(耐食タイプ:淡黄色)の2種を 亜鉛めっきライン全てに導入。 厳密な管理の基に日々生産を行っております。ご用命の際はお気軽に お問い合わせください。 【特性(一部)】 ■皮膜厚さ(推定膜厚) ・外観タイプ:約0.1μm ・耐食タイプ:約0.2~0.5μm ■耐熱性:高温(約200℃まで)耐食性に変化はなし ■色調の経時変化:高温高湿の雰囲気で、経時的に外観色調が黄変色する場合がある ■電気抵抗:15~150μΩ/cm2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【めっき浴種と対応ライン(一部)】 <自動亜鉛ライン> ■亜鉛めっき浴種:ジンケート浴 ■化成処理種:三価外観・三価耐食 ■処理可能最大寸法:2400L×350W×1200H ■最大荷重:180kg <回転亜鉛ライン> ■亜鉛めっき浴種:ジンケート浴 ■化成処理種:三価外観・三価耐食 ■処理可能最大寸法:ボルトナット等小物のみ対応(40L×40W×40H) ■最大荷重:25~100kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社の出展ページを閲覧いただき誠にありがとうございます。 おかげさまで2023年には創業100周年を迎えることができました。 大正12年(1923年)にここ京都の地で創業以来、時代の潮流に敏感に適応し技術革新を進めながら現在に至るまで、「金属表面改質技術=鍍金(めっき)」一筋に日々邁進し続けております。 私たちはこれからも多様な素材、形状、変量にも対応できる設備と豊富なめっきラインナップを駆使し、そして社員全員の感性豊かな知恵と技能にさらに磨きをかけ、社会を根底から支えるモノづくりのパートナーとして、皆様から一番に認められ、求められ、そして頼られる存在であり続けられるよう、日々努力と研鑽に励んでまいります。まだまだ進化し続けます。 ※創業100年企業として京都府より「京の老舗」として表彰、京都府中小企業モデル工場として認定されました。「誠意・熱意・創意」を胸に、時代が求める新しい技術開発に挑戦し続けます。 清水長金属工業株式会社 代表取締役社長 近藤 慶太