工業用と食品医薬品用の2つに分類!どちらも高性能エアフィルターを用いています
クリーンルームは、使用目的で次の2つに分類されます。 インダストリアルクリーンルーム(ICR)は、主に工業用の様々な 製造工程で使用されており、空気中に浮遊する微粒子などを限定した レベルの数値以下に管理。 また、バイオロジカルクリーンルーム(BCR)は、製薬・食品製造工業の 汚染防止対策、バイオテクノロジー研究、医療分野などで使用されます。 どちらのクリーンルームも高性能エアフィルターを用いて、部屋の空気を きれいにするという点で方法と考え方は同じです。 【インダストリアルクリーンルーム(ICR)特長】 ■空気清浄度(浮遊塵埃数)によって評価されている ■高性能フィルターの除塵効果により清浄度を確保 ■半導体各製造工程、液晶製造工程、電子部品機器、印刷、プリント基板、 レンズ、光学、フィルム、精密機器、他にも宇宙開発研究などにも使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【バイオロジカルクリーンルーム(BCR)特長】 ■空気清浄度と微生物学的清浄度が要求される ■空気中を浮遊している菌の数や床などに落下して堆積する菌の数を限定した数値以下への管理が必要 ■主に食品、製薬、無菌治療室、手術室、食肉加工、乳製品、調薬製剤、培養、醸造、発酵、遺伝子工学、 その他研究施設にも使用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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吉田工業は、有害なガス・蒸気・粉塵に適切な局所排気装置を設け快適な 作業環境を作ります。 さらに大型塗装ブースや簡易クリーンルーム等の大型設備も すべてお客様に合わせたオーダーメイド設計で対応。 全国様々な箇所で施工実績あります。