航空エンジン部品の試験規格に対応!熱処理を施した鋳物材料の硬度測定に使用されます
「HR-522」は、試験で発生する圧痕を小さくすることが可能です。 主に熱処理を施した鋳物材料の硬度測定に使用され、航空エンジン部品の 試験規格に対応。測定領域は30~95HRBWとなっております。 当社では、材料試験はもちろん、試料素材からの切り出し、熱処理、 試験片加工、試験、成績書提出など付帯業務すべてを受託しています。 引張試験、硬さ試験、成分分析、組織観察もお任せ下さい。 【仕様】 ■測定領域:30~95HRBW ■スケール:B ■対応試験規格:ASTM E18/JIS Z 2245 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【当社の材料試験の特長】 ■指折りの試験品質 ・KILTは材料試験のNadcap認定を取得しており、試験準備-試験片加工-試験-成績書作成 などの工程能力を客観的に評価されているため、安心してご依頼頂ける ■独自の短納期対応 ・お客様のイノベーションを1日でも早く実現するために、24時間体制で試験を実施 (短納期対応は別途、対応費が掛かります) ■悪条件での確認試験 ・実体試験の場合、X線検査や浸透探傷検査と連携し、組織が粗い場所や欠陥が多い場所を 抜き出して試験することができる ・条件が悪い場所での試験方法をご提案し、悪条件での性質を確認可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
TANIDAは1962年に創業し、「製造の限界突破」をスピリッツとして掲げ、 アルミ合金とマグネシウム合金の精密鋳造・機械加工メーカーとして 時代とともに進化を遂げてきました。 KILT(かほく工業試験場)では、X線検査や浸透探傷検査などを実施。 破壊試験,非破壊試験,寸法測定,試験片加工,熱処理,溶接などの プロセスを受託サービスとしてお客様のご要望に応じてご提供しています。 各サービスは航空機エンジン産業の厳しい要求を満足しており、安心してご依頼頂けます。 【KILT(受託検査)】https://k-ilt.com/ 【TANIDA】http://tanida.co.jp/ja/company/