安定した品質を実現!ガラス繊維紙や炭素繊維紙に適した製法をご紹介
オリベストの『分散製法』をご紹介いたします。 主原料に繊維を扱い、それを水中で分散させ和紙を抄くような 方法で抄紙をし、ガラス繊維紙や炭素繊維紙に適した製法です。 安定した製品が製造されているか欠点検査装置と厚さ測定装置により、 製品状態を常に管理しています。また、目視でも検査を行っています。 【分散製法で作られる製品】 ■炭素繊維紙「カーボライト」 ■有機繊維紙「ファインベスト」 ■ガラス繊維紙「グラベスト」 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製造工程】 1.仕込み・分散 2.抄紙 3.樹脂付与 4.乾燥 5.検査 6.巻き取り・仕上げ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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オリベスト株式会社では、昭和41年に創業以来、 ガラス繊維紙をはじめ炭素繊維紙や有機繊維紙、および新素材を用いた 機能紙の製造を行っております。 国内ではいち早くガラス繊維紙などの開発に成功し、 複数の抄紙機を駆使しながら蓄積した技術力と市場ニーズを 反映させることで、国内唯一の無機繊維紙と機能紙の 総合メーカーとしての確固たる地位を確立。 当社では“環境にやさしい製品の生産”をすることが “モノ作りの基本”と考え、顧客満足度をさらに向上させるべく、 あくなき探究心のもと研究開発を継続していきます。